2024年11月14日 10年前 2014年11月14日投稿記事より  (アングラの帝王より新劇)

再演 すま けい・ さようなら、そしてこんにちは 幻劇場

ブログ始めて投稿の内容を試行錯誤しながら 入院中の事が強烈に思いだされる日々 喪失感の中で
  すま けい 思い出 思いつくまま

    ギョウザライスの役者 扇田昭彦氏 記

1971年(昭和46年)〈車学?〉9月号 オフ有楽街演劇
 熱い時代が甦るみたいで、
「コンイチワそしてサヨウナラ」と銘打った解散公演のこと、扇田昭彦氏の記事が面白い。再演幻劇場 2024年11月14日 10年前 2014年11月14日投稿記事より   (アングラの帝王より新劇)_f0325673_12122479.jpg
再演幻劇場 2024年11月14日 10年前 2014年11月14日投稿記事より   (アングラの帝王より新劇)_f0325673_13222300.jpg

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
再演幻劇場 2024年11月14日 10年前 2014年11月14日投稿記事より   (アングラの帝王より新劇)_f0325673_13592858.jpg
再演幻劇場 2024年11月14日 10年前 2014年11月14日投稿記事より   (アングラの帝王より新劇)_f0325673_13594224.jpg
         おわり

 追  1970年11月22日発売(上記事の一年近く前) 週刊誌 朝日ジャーナルの、文化ジャーナルというコーナに、饒舌の文体と既成演劇ー井上・すまけい・出口ー
 はみ出す魅力とあって、(下記事)
   
 〈既成の枠からはみ出した饒舌の文体は、戯曲だけでない。土曜と日曜にやっている、すまけいとその仲間の『コンイチワそしてサヨウナラーアドリブによる人類滅亡土田婆他(ドタバタ)悲劇』はイヨネスコ『椅子』を種本にしたものであるが、すまけいの演技の饒舌ぶりはすさましい。間断なく飛び出す言葉は、天に昇り地を撃ち、一挙手一投足は爆笑を招き悲哀を誘う、
 とにかく『椅子』の世界をまぎれもなく深部でとらえて提示しながらしゃべりまくり動きまわり、しかも一種のさわやかさを感じさせるのは、いわばはみ出した演技の勝利だろう。〉 
再演幻劇場 2024年11月14日 10年前 2014年11月14日投稿記事より   (アングラの帝王より新劇)_f0325673_13583309.jpg
記事中ほど  〈ここまで書いてきて、私が語りたいと思うのは、実は「すまけい」という役者のことなのである。この知る人ぞ知る「名優」は、スナック的俳優に対比していうなら、屋台的俳優であり、こんだてにたとえていえば、ギョウザライス的役者、あるいはレバーニラ炒め的役者というべきである。
 「解散公演」は、その圧倒的な情熱と達者きわまる奔放な演技によって、掛け値なしに今年屈指の秀逸な舞台をつくり出した。〉
             次につづく
         ーーーーーーーーーーーー
   24日前 十一月十四日(木)もやか霞のような曇 薄皮のような晴とある
 病院に行くまでは、電話応対と、メールのやり取り、集計等で過ぎて行く。お歳暮も注文書送る。いっぺんにあちこち伝わったものだ。15時面会時間で行く。もう秩父から見舞いにMちゃん来てくれてる。ロビーで待っててもらって、部屋に様子見に行く。落ち着いている。元気そう。Mちゃん来てくれてると言うと、「どうしたのそんなに来て、みんなでさわいで、オレ、すぐ家にけれるんだろ」と不安そうに言う。「うん!勿論。Mちゃん呼んで来るね」と出るが・・・・・何だか混乱して来てるのかな・・・。Mちゃん10分ぐらいで帰ってもらう。薬剤師さんに渡していた、内で飲んでた薬貰うと、「これだけじゃ治らない、何時も家で飲んでいるのだから」とすま。外来の診察の時に予約取ってもらっていたMRIの検査に、すま行く。14年前からお世話になっている看護師さんに電話する。同じ階の西病棟に居るとの事。心強い。H氏來。待っててもらう。17時位にすま帰室。ベット移動大変。看護師さん達慣れてない。後Y氏、K氏。18時30分食事取りに行く。また、ほおうばって早食いの食べ方。昨日、石崎先生の連絡乗れの、飲む抗がん剤TS-1,始まる。19時ごろ稽古帰りの気心しれてるS氏來。無言の間、すま「巷では、俺の事どんな噂になってるんだ」と。S氏「別に、オレ、K社長(事務所)から連絡貰ったから、これから忙しくなるので今日来たんだ」後、何時ものように気の合う二人の芝居関係の話、弾む。まるで元気な人同士みたいに。そして退室。その後のYちゃんの來。「大丈夫、おれ、まだくたばらないから」と人の気、見透かしたような・・・・すぐ退室。すま首の点滴の所のカバーバズれかけているのでコールしての処置に来てもらう。(入院した日に、担当医と話した事、覚えてないのかな?それとも生きようとする懸命さからかな?哀しい。)
 20時過ぎ私退室して帰宅。またやけに膝痛いな、今日は両方。
 
 肝臓は動く気力を失くすと。当時、肝臓とは夢にも思わず、ごめんね。辛かったんでしょうに、
しんどかったんでしょうに、本当に何もする気が起きなかったのだろうに・・・・私は。
       ーーーーーーーーーーーー

  日々の綴り つれづれ 11月14日(金)快晴 21℃
昨日といい、今朝といい、ぬけるような秋の青空。
窓から見える都庁が深い海の中の建物のように錯覚するぐらい。
 すっかり秋深しだな。気温も、後は寒くなるばかり。昨年はこの頃、こんな事あまり感じることできなかったんだなと思い出す。
 お天気はいい!そんな朝の始まり。
               ============
 日々の綴り 徒然 つれづれ  11月14日(木)晴 14,5℃
 
     夜明と共にウォーキング
    おはようございます 
     白糸の滝、ナイヤガラの滝の溜め水は
澄んだ水面に数枚の落ち葉を浮かべ
静かに滝の流れを待っている 亀は静かに沈んだり歩いたり   
 
 今朝の新宿中央公園
澄んだ濃紺の空で明けて行ってる
外気は肌寒さがあるかないかの体感
西に向かうと今朝も規制が煌々と輝いている
今朝はすぐ近くにある星が小さめに光っている
木星か より空が澄んでいるのだろう
微風を感じるが穏やかな空気感
爽やかである
公園の中に入ってもまだくらめ
明けて行く空に雲はない
予報では午後から雲が多くなるとのことだが・・・
ノバトが地面を突っついて行き交ってる
明けて帰ら空の下
行き交う人は何時もの様
変わらず何時ものコースをまわって一通り動いて帰
     おんちゃんただいま
東南に移った陽にき雲がかかって淡い陽ざしになっている
大半の空は青空
玄関で除菌スプレー
着替えて何時ものように朝支度
 おんちゃんゴハンですよ そして花の水切り替え 
 窓の外の公園の木々はより秋色が増え
陽にきらきら輝いている
  陽は午前中は大丈夫かな
     そんな朝の始まり 
 投稿し始めたころは投稿し続けることが精一杯で
振り返ることもなく来ていつどの様なことを投稿したかなんて
気にもかけてなかったし探してたりしなかったが
こうして10年前からのを見てこの時期はと思い返さられる
 
さっ!!今日も元気でイこうっと!
    
    ーーーーーーーーーーーーーー