2024年 4月15日 10年前 2014年4月15日の投稿記事より(アングラの帝王より新劇へ)

再演 すま けい・ さようなら、そしてこんにちは 幻劇場 

2024年 4月15日 10年前 2014年4月15日の投稿記事より(アングラの帝王より新劇へ)
 
   ブログ始めて投稿の9内容を試行錯誤しながら 入院中の事が強烈に思いだされる日々 喪失感の中で
  すま けい 思い出 思いつくまま
    まる四年前にー冷静?な心情が・・・

 写真は記事と関係ない
プロフィール写真と
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 整理したり、片付けたりする気になれ無いけど、何か触れていたいとごそごそしてしまう
居ないから時間もやたらあるし、生き方見失ったぐらい。
出てきた3通の書  ここに肉筆のまま投稿したかったが、文章の載せ方が解らないので (今だとスキャンの仕方も それからアップの仕方も覚えたが)
打ち直すしかない。実感が伝わればいいが!



 ‘死‘ということに対しての考えは、一般の方々がよく考えてるように余り情緒的というか、感情的ではありません。
お墓についても、私は弟・敏人に須磨家の墓をついでもらったつもりですから、宗教にかかわりなく、共同墓地のような所に納めてもらえるならば、それで良いし、散骨のようなことが許されるなら、そういうかたちでも、一向にかまいません。
くわしいことは判りませんが、‘脳死‘が‘死‘だというのがごく一般の概念だという記事を「朝日新聞」で見たような気がしますが、私もそういうことです。
 ただ、機械(医療)によって、ただ生かされているという状態は止めて頂きたい。私は子供もいませんし、おそらく、私が先に逝くでしょうから、残された妻、洋子につらい思いをさせたり、苦労をかけるようなことは絶対避けたいと思うのす。

2010、6,8訂正     須磨 啓    捺印
2010、5,8訂正
             昭和10年9月4日 生

     依頼書

 私の死後、私の肉体・内臓は医学
発展の一助なる可能性があるならば
よろこんでお役に立ちたいと考えています。
ご自由にお使いくださいますように
(住所)東京都~
       すま けい
(氏名)   須磨 啓       捺印
(生年月日) 昭和10年9月4日
(2010年)平成二十二年五月十八日現在


    散骨依頼書

  私の死後、私の骨はでき得るならば、散骨と
  いうかたちで自然に戻していただきたいのです。
  海・川・湖・空中・野原・林・森などそれが
 自然である限り私はそこへ帰りたい。

東京都~

     すま けい
     須磨 啓        捺印
   昭和10年9月4日 生

 2010年 平成二十二年五月十八日


の三通が、ずしーっと覆いかぶさった。見つけたのが、今がいいのか、日薬をもっと重ねた後がいいのか解らない。すまけいの意志は尊重したいが。
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 日々の綴り 徒然 つれづれ  4月15日(月)晴れ 16,4℃
      夜明と共にウオーキング
    おはようございます
 
     白糸の滝、ナイヤガラの滝の溜め水は
澄んだ水面で
静かに滝の流れを待っている 亀は静かに沈んでいる    
 
今朝の新宿中央公園
紺の空で明けて行き空の裾に朝焼けを広げていく
空はブルーに
外気は爽やかな朝の空気感 湿度が低い
民家の軒先の鉢植えが色々カラフルに先ひろがっている
街路樹が若葉色になり 桜は葉桜にぬつっちく
細かく言うと まだ花が残っている中は葉は茶褐色から若葉色へ
 花に賑わい 小鳥たちが鳴き飛び交っている
ノバとはところどころ集団んで地面をつついて飛び交う
行き交う人は何時もの様
変わらず何時ものコースをまわって一通り動いて少し汗をかき帰
    おんちゃんただいま
 薄い雲が空一面にかかっているが陽が燦燦とさし広がっている
玄関で除菌スプレー
着替えて何時ものように朝支度
 おんちゃんゴハンですよ そして花の水切り替え
 窓から見える公園の木々が若葉色から緑に変わりかけている
おっ陽様にきらきら眩しく光っている 
     そんな朝の始まり 
昨日も気温上がってきて汗ばむ日中だったけど
今日も上がるのかな 
今が一番過ごしやすい 少しでも長く!
 ēスポーツ
さっ!!今日も元気でイこうっと!
     行って来ますね
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